重さの学習news
2021年2月8日
3年生の教室から歓声が聞こえてきました。
教室へ入ると、友達2人と話し合って決めた本や筆箱などを教室前方にある上皿秤にのせていました。結果をスクリーンで示します。「全然重たいや。」「あっ、惜しい。」など歓声が上がります。子どもたちはちょうど1kgになる2つ以上のものを事前に予想して、上皿秤で確かめていたのです。「ちょっと重かっただけだから、筆箱の中身を取り除けばちょうど1kgになるんじゃないかな。」とTさん。再度挑戦するとぴったり賞も。ゲーム感覚の学習ですが、子どもたちには量感が育まれています。