劇団四季こころの劇場「エルコスの祈り」を観劇しましたnews

2024年6月4日

牧之原市・菊川市が会場確保とバスの手配をしてくださり、劇団四季プロジェクトであるこころの劇場「エルコスの祈り」を５年生の児童が観劇しました。

人の心をもったロボット「エルコス」を中心に、ユートピア学園で個性を押しつぶされてきた子供たちが徐々に笑顔や自信を取り戻していくストーリーは、空想の世界のものでありながらどこか自分たちにも通じるものがあるような気がして、不思議とその世界に吸い込まれていきました。

５年生の児童たちも手拍子で一体感を作りながら、その世界を楽しんでいました。

劇団四季の俳優さんたちのダンス、歌は本当に見事で、「見入る」「聴き入る」とはこういうことだったのかと改めて感じさせられました。