学ぶために大切なものnews
2024年10月25日
今日は学校にお客様をお迎えして各学級の授業の様子を見ていただきました。
いつも私一人が訪れる状況とは違い、各学級の子供たちも少し緊張気味!?
それでも2~3分たつとすぐに慣れてしまい、いつもの状態に戻るのが菅山っ子のいいところです。
自分のペースで集中して課題と向き合い、できるまで何度もチャレンジしていたふれあい学級の子供たち。
「繰り上がりのある足し算」という難関に立ち向かい「10のかたまりを作ればいいじゃん!」と誇らしげにさけぶ1年生。
「主語」と「述語」という新しい課題とぶつかり苦戦しながらも「予想でいいけど言ってもいい?」と自分の意見を言い始める2年生。
小数点がついた数の大小を比較するときのポイントを自分たちの力で導きだした3年生。
足し算と引き算と掛け算が入り混じった計算をするにあたり、図を使ってその方法を説明する4年生。
割り切れない小数の代わりに分数を使うことができることを発見し、目を輝かせていた5年生。
「同じ形とはどういうことか」というちょっとつかみどころのない概念を何とかして言語で説明しようとする6年生。
学ぶために最も大切な「気持ち」というものがここにあります。
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