さて、どうなる?news
2024年11月1日
3年生の理科の授業。
はかりの上で粘土の重さを量っています。
聞いてみると「200グラムのかたまり」を3個作るというミッションなのだそうです。
「何のために200グラムのかたまりを作ってるの?」と聞くと、
「形を変えてみて、重さが変わるのかを調べるんだ。」とのこと。
3つのかたまりのうち、ひとつは丸いかたまりに、もうひとつは平たくつぶして、最後のひとつは豆のような小さなかたまりのあつまりにするのだそうです。
予想と書かれたノートをのぞいてみると…。
うすくのばした粘土が一番軽く、粒状にしたものが二番目に軽く、かたまりにしたものは最も重いような気がすると書いてありました。
確かに、うすくてひらひらしたものは軽そうな気がしますし、かたまりはずっしりとしていそうなイメージです。
さて、どうなる?
実験後のびっくりした顔が楽しみです。
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