すがたをかえる○○news
2024年11月8日
3年生は、国語の学習で『すがたをかえる大豆』という説明文を教材として文章の組み立ての勉強をしました。
いくつかの事例を順序良く並べ、「はじめに」「また」「さらに」などの言葉でつなげていく組み立て方です。
いよいよ、学んだ力を発揮する段階。
「すがたをかえる○○」の○○にあたるところに自分なりの言葉を当てはめ、自分なりの組み立てて文章を完成させます。
ある児童は、『すがたをかえる牛乳』という題で以下のような組み立ての文章を書きました。
牛乳はいろいろな食べ方の工夫があります。
まず、牛乳がそのままゴクゴク飲めるのは、カルシウムやたんぱくしつがたっぷりはいっているからです。また、牛乳が苦手な人はいちごや、バナナをまぜると飲みやすくなります。
次に、はっこうさせて作る工夫があります。牛乳をはっこうさせ、じゅくせいさせるとナチュラルチーズになります。また、とかしたり冷やしかためるとプロセスチーズになります。
さらに、かくはんさせて作る工夫があります。クリームを取り出してにゅうさんきんを入れます。かくはんするとバターになります。ちょっと難しいです。
このように、牛乳は工夫されて、いろいろな姿になって食べられているのです。
どうでしょう、授業で学んだ力は、活用することで自分が自由に使うことのできる力となっていきます。
この他にも工夫いっぱいの「すがたをかえる○○」が3年生の廊下に掲示されています。
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保護者限定になりますが、以下のURLでも同じ記事を紹介しています。
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