社会科見学news
2020年10月20日
4年生は、社会科「地震にそなえるまちづくり」の学習、理科の「月や星の見え方」の学習の一環として「焼津市消防防災センター(防災学習室「しえ~る」)」と「ディスカバリーパーク焼津」へ見学に出かけました。
「しえ~る」では、防災対策本部に入らせていただき、焼津市の防災対策等についての話を聞きました。その後、地震体験や風水害体験を行ったり、防災グッズの展示をみたりして防災の意識を高めました。
地震体験では、東日本大震災の揺れを体験しました。思っていたより揺れたので、体験の後も「怖かった。」「まだ揺れてるみたい。」「足ががくがくしてる。」と話す子どももいました。
「ディスカバリーパーク焼津」では、3つの活動を行いました。
①プラネタリウムでは、月や星の動きや星の明るさのちがいなどを学びました。②天文台では、静岡県で最大の望遠鏡から見る昼間の金星を見ました。午前中は曇っていて星が見えなかったそうですが、菅小の子どもたちが見たときはからっと晴れて、金星がよく見えました。③展示・体験室では秋の特別展「探検島~メカメカ島の秘宝を探せ!~」で体験をしながら、班で協力して楽しく謎解きをしました。
あいさつも元気よくでき、施設の方からも褒めていただきました。