水かけ当番ではなくnews
2024年6月14日
登校したばかりの1年生がカバンを背負ったまま畑に向かいます。
手には水を入れたペットボトル。
畑に到着すると自分のイモの苗の前にしゃがみ、その水をかけます。
クラスで水かけ当番を決めて、当番がまわってきた日に全員の苗に水をかける。
それも効率を高める上では良い方法です。
でも、私はたとえ効率が悪くても、こうして自分の苗に自分で水をかけている姿が好きです。
おそらくみんなが足しげく畑に通っているのでしょう。
イモ畑のサツマイモたちは以前よりずいぶん大きくなっています。