本当は知りたかったあのこと…news
2024年11月19日
2年生の国語の教科書には、動物園の獣医さんについて書かれた説明文があります。
本文を読んで理解することも「国語」としては大事ですが、「もっと知りたい」という好奇心が高まった場合には、教科の枠を越えて学習を進めることにも価値があります。
今日は、本物の獣医さん(実は児童の保護者でもある)に来ていただいて「本当は知りたかったあのこと」に直接答えていただくという、超わくわくする授業が行われました。
「動物が言うことを聞かなくて困ることはありますか?」
「毎日日記(記録)をつけたりするんですか?」
「かみつかれたりすることはあるんですか?」
「診察しても原因がわからないことはありますか?」
本物の獣医さんは、すべての質問にてきぱき答えてくださいます。
そして、そのすべての答えとセットで「体験」が語られます。
「実はさぁ…こんなことがあったんだけどね…」
2年生たちは、もうドキドキが止まりません!
1時間を終える頃には、獣医さんの体験談がまるで自分が体験したことのように感じられました。
獣医さんが帰られる時には、10人以上の児童が玄関までついてきて手を振ってお見送りしました。
お忙しい中、来校いただいたことに感謝申し上げます。
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保護者限定になりますが、以下のURLでも同じ記事を紹介しています。
(こちらでは、1記事について画像が3~6枚程度見られます)
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https://makihagu.net/