遊びは力をつけてくれるnews

2025年1月8日

３年生の理科。
「磁石であそぼう！」という大胆な課題を与えられ、子供たちは磁石で存分に遊びだします。
はじめはひたすらくっつけます。
２つ、３つ、４つ…と長く重ねて盛り上がります。
でも、同じ遊びにはすぐに飽きてしまいます。
そして、誰も教えていないのに反発力を使った遊びに変化していきます。
ひたすら遊ばせた後、教員が「磁石にはどんな力がある？」と子供たちに問います。
元気に「くっつく力」と答える子供たち。
そして、中にはちゃんと「はねかえす力」と答える子供たちも！
遊ぶ時間があってこそ、自分でたどりつくことができたその気づき！
その気づきには、教えてもらうよりずっと深い価値があります。

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