結局、価値は同じですnews
2025年1月22日
2年生の算数が「10000までの数」という単元に入りました。
身の周りでそこまでの数を数えることはほとんどなく(お金くらい?)、てごわい学習です。
今日は、
「9000はあといくつで10000になりますか?」
「10000より100小さい数はいくつですか?」
「10000より1小さい数はいくつですか?」
のような問題への挑戦です。
10000個のものを用意するわけにはいきませんので、想像力がためされます。
「ちょっと難しいかな~」と思って眺めていましたが、「できたら持っておいで。」という先生の一言で、大行列が発生!
2年生の学習がしっかりと進んでいる様子をうれしく思いました。
もちろんこの段階で「あっている」「まちがっている」を気にしすぎる必要はありません。
まちがえることをたくさん繰り返して手にしたものと、はじめからできたことの価値は同じです。
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保護者限定になりますが、以下のURLでも同じ記事を紹介しています。
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