単位のありがたみnews
2025年2月10日
3年生が重さの勉強をしています。
はかりを使って身近なものの重さを量っていきます。
ふでばこの重さは?
教科書の重さは?
「どちらが重いかだったら手でもわかるじゃん!」
なんて言う子供もいるものですから、実際にやってみると…。
以外にも手の感覚でも、重さの比較なら案外正確にできることがわかりました。
しかし、それでは算数の勉強になりません。
そこで授業者は「あなた方の手の感覚がすぐれていることがわかりました。では、そのすばらしい手の感覚を生かして、身近なものを使って100gをあらわしてみてください。」
子供たちはざわつきます。
「えんぴつを10本だと足りないから、定規と消しゴムも入れて…」
「ふでばこも入れちゃうと100gを越えちゃうね」
工夫に工夫して予想した各グループの100gでしたが、最も惜しかった91gを除くと、40gあり、30gありのバラバラな結果に。
共通の単位があって、はかりがあることのありがたさを身に染みて感じる3年生でした。
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